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【小5】公開テスト成績・偏差値の推移まとめ

公開テスト成績推移と「納得できる選び方」|志望校決定と覚悟の1年間全記録

「中学受験の天王山」といわれる5年生。
4年生の時のような成績の乱高下は落ち着き、偏差値60台で安定し始めた一方で、学習内容の「深化」「志望校選び」という、より実戦的な課題に向き合った1年でした。

また 9月の夫の骨折という突発的なトラブルや、娘自らが決断したゲーム封印。
「ただ勉強する」ステージから、親子で「覚悟」を決めるステージへと変化した、わが家のリアルな軌跡を全公開します。

【全公開】5年生 1年間の偏差値推移表

まずは、1年間の成績一覧です。 ※※月」をクリックすると、その月の詳細記事へ飛べます。

3科偏差値4科偏差値3科順位4科順位ひとこと振り返り
2月62.862.7100番台半ば100傑入り新5年生、最高の滑り出し。理科100点で好発進
3月57.858.0500番台後半300番台半ば理算数・国語・社会の3本早くも失速
4月61.561.8300番台半ば100番台前半算数偏差値54まで下落。図形の壁にぶつかる
5月62.461.9100番台後半100傑入り算数・国語が盛り返し、Vクラスをキープ
6月62.463.1100番台後半100傑入り算数が初の偏差値70超え!4科順位も2桁へ
7月64.661.1100番台半ば100傑入り国語のおかげ算数・国語・社会の3本柱で安定。
8月63.162.1200番台前半100番台前半算数難回で偏差値63。夏休みの宿題は道具で時短
9月64.762.9100番台前半100番台前半夫の骨折でワンオペ化。移動時間を動画学習に
10月60.759.9300番台前半200番台半ば国語偏差値69!一方で理科の「深化」に苦戦
11月60.762.3400番台前半100番台半ば社会偏差値66。ついに第一志望校が決定!
12月61.962.3200番台後半100番台半ば理科復活。娘、自ら「ゲーム封印」を決断
1月58.758.2700番台後半400番台前半1月の恐怖。2年連続の偏差値下落を来年への教訓に

【春:2月〜5月】Vクラス安定期と密かな「穴」

4月〜5月:算数の「図形」問題が再燃
4年生からの課題だった図形で再び苦戦。
算数偏差値が54まで落ち込みましたが、地道な解き直しでなんとか踏みとどまりました 。 4月の成績・詳細 5月の成績・詳細

【夏:6月〜8月】算数の難化と道具で乗り切る宿題

6月〜7月:算数の確変と安定
6月に算数偏差値70.4をマーク。
難問に食らいつく姿勢が見え始め、4科順位も100傑圏内(2桁)に入るなど、最も勢いがあった時期です 。
6月の成績・詳細 7月の成績・詳細

8月:宿題ハックで時間を生み出す
「読書感想文はPC入力」「図工はアクリル絵の具で時短」など、学校の宿題を道具で効率化。
浮いた時間を塾の復習に充てる戦略が功を奏し、算数難回でも偏差値63をキープしました 。 8月の成績・詳細

【秋:9月〜11月】突発事故と志望校への覚悟

9月:夫の骨折と「動画学習」
夫が骨折し、塾の送迎やお弁当作りが完全に私のワンオペに。
ピンチでしたが、夫の提案で「移動時間の歴史動画」を導入。
デッドタイムを学びに変えるインフラ整備の重要性に気づきました 。
9月の成績・詳細

10月〜11月:文化祭巡りと「第一志望」の光
毎週末の学校見学。
娘が「食堂が美味しい」「設備が綺麗」といった自分なりの視点で第一志望校を見つけたことで、受験が「自分事」に変わりました。
現状の成績とのギャップを本人が自覚したのもこの時期です 。 10月の成績・詳細 11月の成績・詳細

【冬:12月〜1月】ゲーム封印と1月の「恐怖」

12月:自ら決めた「ゲーム封印」
第一志望校への想いから、娘が予定を1ヶ月前倒ししてゲーム封印を決断。
親が強制するのではなく、本人の「納得感」が行動を変えるのだと、娘の成長を眩しく感じました 。 12月の成績・詳細

1月:繰り返された「恐怖のジンクス」
4年生の1月と同じく、今年も偏差値が下落。
関西の入試本番である「1月」に成績が落ちる傾向は、わが家にとって決して安心できるものではなく、むしろ恐怖。
これを防ぐため、新6年生ではあえて「日曜特訓を見送る」という戦略的な休息を選びました 。
1月の成績・詳細

5年生を終えて分かった「納得できる選び方」

5年生は、情報を詰め込む時期から「取捨選択」をする時期への転換点でした。
特に6年生のスケジュールを決める際、周りに流されず「今は基礎を優先する」「得意な国語をさらに伸ばす」といった、わが家の現状に合わせた「納得できる選び方」ができたことは、大きな前進だと考えています 。

1年間で得た3つの教訓

1年間の乱高下を通じて、我が家が得た教訓は3つです。

  1. 「健康」は最強のインフラである
    • 家族の誰が欠けても受験生活は揺らぎます。リスク管理は勉強と同じくらい大切です 。
  2. 子どもの「納得感」は親の言葉を超える
    • ゲーム封印も志望校選びも、本人が腑に落ちていれば、自ら覚悟を決める力が宿ります 。
  3. 1月の失速は「来年への警告」
    • わが子の成績サイクルを知ることは、本番での悲劇を避けるための最大のヒントになります 。

まとめ:新6年生に向けて

入塾時から目標にしていたVクラスを1年間守り抜きましたが、1月の結果は決して楽観視できるものではありませんでした。

しかし、娘には「行きたい学校」があり、ゲームを置いた「覚悟」があります。
理想の自走には程遠いかもしれませんが、6年生という荒波を、親は冷静なスケジュール管理で、娘は熱い志で乗り越えていきたいと思います 。

▼ 続きはこちら(来月公開予定!)

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