入試データ・対策

【2025年度版】大阪星光学院中学校の合格最低点・倍率を徹底分析

大阪星光学院中学校の入試では、
得点率や合格最低点の水準を正しく把握することが、
過去問演習を行う上で欠かせません。

本記事では、【2025年度最新版】として2021〜2025年度の入試結果データを整理し、
合格最低点・平均点・倍率の推移をまとめました。
採点後に、自分の得点がどの水準にあるのかを確認するための目安としてご活用ください。

当サイトのデータや情報は、学校公式発表や信頼できる情報源をもとに作成しておりますが、内容の正確性・完全性を保証するものではありません。入力ミスや更新遅れなどがある可能性もございます。各校ホームぺージなどで必ずご自身でご確認ください。

入試結果(2021~2025年度)

人数及び倍率

 20212022202320242025
募集人数190190190190190
▼Ⅰ型(4科型)
受験者559513517495500
合格者222209225228216
実質倍率2.522.452.292.172.31
▼Ⅱ型(3科型)
受験者144172178166198
合格者5669647267
実質倍率2.572.492.782.32.96
▼全体
受験者703685695661698
合格者278278289300283
実質倍率2.532.462.402.202.47

合格者平均点

 20212022202320242025
国語75.977.570.975.983.7
算数99.875.576.379.369.3
理科66.567.957.261.659.4
社会62.559.056.555.861.2
合計306.9281.0262.2275.4273.7
得点率76.7%70.3%65.6%68.9%68.4%
◆4科(Ⅰ型)受験:以下①~③の最高点を受験者の成績とする
①4科目合計点
②算数・国語・理科の合計点×1.25
③算数・国語・社会の合計点×1.25。
◆3科(Ⅱ型)受験:算数・国語・理科の合計点×1.25を受験者の成績とする。
※以上400点満点で判定(4科(Ⅰ型)・3科(Ⅱ型)の区別はしない。

合格者最高点および最低点

 20212022202320242025
最高点359350318.75333.75365
得点率89.8%87.5%79.7%83.4%91.3%
最低点285256239252.5250
得点率71.3%64.0%59.8%63.1%62.5%

過去問表紙PDF

以下PDFは過去問の合格者最低点や自分の得点を書き込むことが出来ます。
解き終わった過去問の表紙として活用してください。

受験者平均から読み解く“勝負科目”と難易度分析

大阪星光学院中学校の入試は、年度によって易化・難化の揺れは見られるものの、極端な難易度変動は少なく、一定の学力が安定して求められます。一方で、科目ごとに「差がつきやすい領域」ははっきりしており、特に算数を中心とした得点力の差が合否に直結します。

ここでは、2021〜2025年度の受験者平均合格者平均の差分データから、勝負科目の傾向と年度別の特徴を整理しました。

受験者平均点

 20212022202320242025
国語68.571.064.070.677.5
算数82.358.162.966.054.3
理科61.562.251.056.553.1
社会58.454.851.551.657.0
合計271.6245.5229.2246.4240.3

科目別の差分「合格者平均点ー受験者平均点」

 20212022202320242025
国語7.46.56.95.36.2
算数17.517.413.413.315.0
理科5.05.76.25.16.3
社会4.14.25.04.24.2
合計35.335.533.029.033.4

科目別の差分(5年間の平均差)

まず、5年間の「合格者平均 − 受験者平均」の差分を平均化し、どの科目で“最も差がついているか” を数値で可視化しました。

科目5年間の平均差特徴
国語+6.5点安定して6点前後の差。語彙・記述・要約で明確に差が生まれる。。
算数+15.3点星光の“圧倒的勝負科目”。毎年15点近い差がつく最重要科目。
理科+5.7点計算・知識・考察問題の総合力が問われ、理解度で差が出る。
社会+4.3点差は小さめだが、資料読み取りや知識の精度で差が生まれる。

年度ごとに見た“勝負科目”の変化

年度ごとの特徴をまとめると、大阪星光学院中学校の入試が「どの科目で勝負が決まったのか」がよく分かります。

2021年

算数が圧倒的に差をつけた “星光らしい算数勝負の年”
算数の差が突出し、国語もやや差が広がる年

  • 算数の差分は+17.5点 と5年間で最も大きな差
  • 国語も+7.4点 と文系科目としては差が大きめ
  • 理科(+5.0点)・社会(+4.1点)は標準的
  • 合否はほぼ「算数でどれだけ抜けたか」で決まる構図

2022年

算数の大差が続いた“算数連続勝負年”。国語も安定して高差
算数が再び突出し、文系・理科は例年並み

  • 算数+17.4点 と前年に続いて圧倒的
  • 国語(+6.5点)も安定した高差
  • 理科(+5.7点)・社会(+4.2点)は中程度
  • 「算数で勝ち切り、他で崩れない」戦略が最有効

2023年

算数差はやや縮むが、依然“算数ベースの勝負”。理科との2本柱の年
算数+理科で優位がついた年度

  • 算数は+13.4点 と高水準を維持
  • 理科+6.2点 で差がつきやすく、準勝負科目に
  • 国語(+6.9点)もやや差が広がる
  • 全体的に「算数+理科が取れる子が浮上する年」

2024年

算数・国語が落ち着き、全体の差がやや小幅化した“均衡年”
突出科目はないものの、算数が依然核

  • 算数+13.3点 と相変わらず勝負科目
  • 国語(+5.3点)は平年より差が縮小
  • 理科(+5.1点)、社会(+4.2点)は中差
  • 4科すべてで「極端に難しくないが、確実に取る力」が要求された年

2025年

算数+理科が再び強く差をつけた“理数型の星光らしい年”
算数の差が再び拡大

  • 算数+15.0点 と大きな差に戻る
  • 理科+6.3点 も高差で継続して差がつく
  • 国語(+6.2点)もやや高め
  • 社会(+4.2点)は安定
  • 「理数で稼げるかどうか」が合否に直結

5年間総括

5年を通して最も明確なのは、算数は毎年 “合否を決める最大の勝負科目”。
差は 13〜17点前後 と他の最難関校と同様に算数の出来が合否に影響する。

加えて、理科は毎年5〜6点の差が安定してつき、準勝負科目として機能。

国語は6点前後で安定して差がつき、社会は最も差が小さく推移する。

結果として、「算数で抜け、理科で固める」これが大阪星光合格の王道パターンでしょう。

大阪星光学院中学校の基本情報

大阪星光学院中学校は、カトリック精神に基づく「真理の探究」「他者への思いやり」「自律」を大切にした男子進学校です。落ち着いた雰囲気の中で、学習に集中できる環境が整っており、生徒一人ひとりが自分のペースでじっくりと学びを深める校風が特徴です。教員と生徒の距離が近く、丁寧な対話を重ねる授業や指導が多いのも魅力で、疑問に向き合いながら答えを探る“学問の楽しさ”を大切にしています。また、読書・宗教行事・奉仕活動など、人間性を育む機会が豊富に用意されており、学力だけでなく心の成長も重視するバランスの良い教育が行われています。勉強だけに偏らない、品位と精神性を備えた人間形成を目指す姿勢が、多くの保護者から支持される理由となっています。

所在地:大阪府大阪市天王寺区伶人町1-6
アクセス:大阪市営地下鉄 谷町線 四天王寺前夕陽丘駅徒歩2分、JR天王寺駅、近鉄あべの橋駅徒歩10分
URLhttp://www.osakaseiko.ac.jp/

2026年度入試情報

募集人数:190名
試験日:2026年1月17日(土)
受験科目: 4教科(国語・算数・理科・社会)、または3教科(国語・算数・理科)の選択

参考:偏差値(難易度)

大阪星光学院中学の偏差値は、一般に公開されている情報のみ表示いたします。
浜学園などの大手中学受験塾の偏差値は原則塾生向け資料として配布しており、一般には公表されていません。
また塾における母集団やA判定ラインの計算方法にも差がありますので単純比較できないため、難易度(ゾーン表記)の表記となります。

中学受験塾偏差値帯(ゾーン表記)
浜学園最難関ゾーン
希学園最難関ゾーン
馬渕教室最難関ゾーン
日能研予想R4 偏差値63 (2025年10月15日版)
四谷大塚Aライン80 偏差値63(2025年11月15日確認時点)

主要塾では共通して「最難関帯」に位置づけられています。

▼その他関西主要中学校の合格最低点・平均点の5年推移をこちらにまとめています。

関西中学受験 入試結果 データアーカイブ
LINK【2026速報・2025】関西中学受験・入試結果データアーカイブ

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