塾・教材レビュー

浜学園 公開テスト結果(4年生4月)

マスター講座の通塾開始から今回で3回目の公開テスト。
少しずつマスター講座で学習した内容が出題されるようになってくる時期です。

それでは以下、浜学園公開テスト 4年生4月の成績です。

4年生4月結果

国語 64.3 100番以内
算数 49.4 1400番台後半
理科 58.1 500番台前半
社会 64.4 100番以内

3科平均 57.3 順位:500番台前半
4科平均 59.1 順位:100番台前半

ギャ――!!算数―――――――――!!!!

2月の算数の偏差値65.9、3月は68.4だったので、約20偏差値を落としたことになります。
あれ??最レ算数も行ってて、算数って得意じゃなかったの????

いや~。大人からしたら偏差値20落ちるって、そんなことある??って感じですよね。
実際、娘が6年生卒塾まで偏差値を20落とすことはそんなに回数多くはありませんでしたが、10くらい落ちるのはあるあるでした。
あってほしくはありませんが、ホント中学受験あるあるです(泣


さて、今回の成績低下の原因は「等分除」「包含除」の理解度&練習不足‥‥。

包含除?なにそれ?

こんなシチュエーションの問題です。

問題1

20人の子どもたちが車に乗ります。1台の車に乗れる人数は同じで、全部で5台の車を使いました。
1台に何人ずつ乗ったことになりますか?

式: 20 ÷ 5 = 4  答え 4人  

問題2

18人の家族が旅行に行きます。車1台には5人まで乗れます。
何台の車が必要ですか?足りない分の人はどうしますか?

式: 18 ÷ 5 = 3 あまり 3  答え 車は4台必要(3台では3人が乗れないので)  

上記例は簡単な内容ですが、計算自体は3年生の算数の知識でも十分解答することができる内容です。
算数の中でも、国語力と想像力も試される問題ではないでしょうか。

中学受験は単に計算が出来るだけでは、合格できません。
学年が進んでくると、船が川を上ったり、下ったりする「流水算」、なぜか太郎がいつも忘れ物をしてお母さんが走っておいかける「旅人算」など文章から読み取って理解する「想像力」が必要な問題が増えてきます。

特殊算と言われる中学受験独特の内容は一度に全範囲は出来ませんから、テキストで出てきた都度、しっかり理解しておくことが必要です。

今回の公開は国語と理科に救われ、全体的には大きく偏差値を落としませんでしたが、Vクラス維持には微妙な成績‥‥。
まぁでも前回の公開から1ヶ月ほど頑張った理科が偏差値10ポイントアップしたので、苦手意識を持つ前に「頑張れば出来る」という体験が出来たので良かったです。

中学受験は4年生4月からでも遅くない!

一般的に中学受験は3年生の2月からスタートですが、やはり4月は一般的には新年度ということもあり新規受講生が増えていました。

受験生の増加

新4年生3月→4月 250人増加

もし4月の段階で「入塾に出遅れたから、キリよく5年生からにしようかな?」と考えておられる保護者の方がいらしたら、私はすぐ入塾することを強くおススメします。

5年生から始める方も多くいることは事実です。
しかし、最難関校・難関校を目指しているお子様の多くは早くから準備されています。
最難関・難関校の問題は、単に知識量だけでなく高度な思考力・論理力・応用力が求められます。

それらを支える「基礎計算力」「語彙力」「読解力」などは、一朝一夕で身につくものではなく、時間をかけた積み重ねが必要です。

また、5年生になると学習内容は一気に難化し「どう学ぶか」という学習方法の差が成績に直結します。
そのため、学ぶ姿勢・習慣を4年生で仕上げておくと、5年生以降が格段に楽になります。

そして、4年生から始めると子供の苦手分野を早期に見つけることが出来、対策も立てやすくなります。
対策を立て、勉強の成果が少しずつでも「実感」出来れば、本人のモチベーションや自己肯定感が育ちます

やめることはいつでも出来ますが、「早くやればよかった…」はやり直すことは出来ません。
4年生でまだ入塾していなくても、全然遅くありません。
塾の説明会に参加したり、入塾テストを受けてみましょう!


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