
算数が驚異の偏差値70超え!その裏で理科が…
湿気が多くなり、体調管理も難しくなる6月。
今月の公開学力テストの結果が返ってきました。
結果を見た瞬間、思わず二度見してしまいました。
なんと、算数の偏差値が「70」を超えていたからです。
「え、うちの子の成績表だよね?」と疑うほどの数字。
しかし、喜びも束の間。視線を横にずらすと、そこには急降下した理科の数字が…。
今回は、最高の結果を出した算数と、課題が浮き彫りになった理科。
そして、演習不足を解消するためにわが家が導入した「無料の神サイト」についてご紹介します。
【小5・6月】公開テストの結果報告
まずは成績の詳細です。
算数が全体を強力に牽引し、4科総合では非常に高い順位をキープできましたが、科目間のバラつきが激しい回となりました。
5年生6月結果
【得点・偏差値・順位】
- 国語: 88点(偏差値 65.0) 順位:100番台
- 算数: 96点(偏差値 70.4) 順位:100番内
- 理科: 79点(偏差値 51.7) 順位:1800番内
- 社会: 91点(偏差値 65.1) 順位:100番内
<総合成績>
- 3科平均: 偏差値 62.4(全体:100番台後半)
- 4科平均: 偏差値 63.1(全体:50番台)
算数は96点、偏差値70.4。 5年生になってから苦しんでいた時期もありましたが、ここに来て過去最高値を叩き出しました。
一方で、理科は偏差値51.7。算数との差は約19ポイントです。
4科総合で見れば「順位52位」と素晴らしい結果ですが、中身を見ると手放しでは喜べない状況です。
理科の敗因:苦手な「物理」と基礎の取りこぼし
理科がここまで崩れた原因は、明確でした。
- 苦手な「物理分野」の出題 3月のテストでも苦戦した物理分野が再び出題され、見事に撃沈しました。
「克服したつもり」になっていましたが、定着していなかったことが露呈しました。 - 「取れる問題」を落としている 分析表を見ると、正答率50%以上の問題を6問も落としていました。
今回の理科は平均点が高かった(76.2点)ため、基礎問題でのミスが偏差値にダイレクトに響きました。
「苦手分野が出ると、ここまでガクッと落ちる」。
これが理科という科目の怖いところであり、知識の穴を放置してはいけない理由だと痛感しました。
問題発生:テキストの「答え」を覚えてしまう
理科の立て直しのために「演習量を増やそう」と思ったのですが、ここで一つの壁にぶつかりました。
「塾のテキストや問題集、もう答えを覚えてしまっている問題」
浜学園のテキストを繰り返し解くのは鉄則ですが、3回、4回と繰り返すと、子どもは解き方ではなく「答え(記号のア・イ・ウなど)」を場所で覚えてしまいます。
これでは、「分かったつもり」になるだけで、実力はつきません。
「新しい問題で、かつ苦手な単元だけをピンポイントで練習したい…」 そう悩んでいた時に見つけたのが、あるWebサイトでした。
救世主!「原田先生」の無料プリントサイト
そのサイトがこちらです。
奈良・大阪・京都で中学受験専門の家庭教師をされている、原田先生が運営する「算数・数学・理科の学習プリント」のサイトです。
これが本当にすごいんです。
- 登録不要で無料ダウンロード可能
- 単元が細かく分かれている(「物理の○○」だけ選べる!)
- 基礎から応用まで網羅されている
理科はもちろん、算数も非常に充実しています。
市販の問題集を一冊買うと「やりたいのはこの数ページだけなのに…」ということがよくありますが、このサイトなら「今、克服したい弱点」のプリントだけを印刷して取り組めます。
わが家では、今回の敗因となった物理分野のプリントを印刷し、 「答えを覚えていない初見の状態」で解けるかどうかをチェックしました。
基本から抑えたい時や、演習量を確保したい時、テキストのマンネリ化を防ぎたい時などに、本当に助けられました。
まとめ:凹んでいる暇はない
偏差値70の算数と、51の理科。
ジェットコースターのような結果でしたが、これもまた中学受験のリアルです。
良かった算数は「自信」に。
悪かった理科は「伸びしろ」に。
原田先生のプリントという強力な武器も手に入れました。
夏休み前のこの時期に、苦手の芽を一つずつ摘んでいきたいと思います。
お子さんのテキストの解答用紙を見て、「答えの丸暗記」になっていないか確認してみてください。
もし「問題文を読み終わる前に答えを書いている」ようなら、別の教材(ご紹介したプリントサイトなど)で初見の問題にトライさせてみるのがおすすめです。