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浜学園 公開テスト結果(5年生5月)

浜学園 公開テスト結果 5年生5月

ついに4科偏差値60の壁を突破!「100傑」入りの勝因と、魔の5月・6月の落とし穴

5年生のGW明け、5月の公開学力テスト。
結果を見るまでは「GW明けで勘が鈍っているかも…」とドキドキしていましたが、結論から言うと、ついにやりました。

「4科すべて偏差値60超え」です!

これまで「算数が良ければ国語が沈む」「3科はいいけど社会が…」と、どこかが欠けていたわが家。
4教科揃って偏差値60のラインを超えたのは、通塾開始以来初めてのことです。

4科の総合順位では「100傑(100位以内)」に食い込むことができました。
今回は、成績が急伸した「明確な理由」と、好調な今だからこそ警戒したい「5月・6月の緩み」についてお話しします。

【小5・5月】公開テストの結果報告

まずは今回の成績詳細です。 今回は苦手な単元がなく、全教科でバランスよく得点できました。

5年生5月結果

【得点・偏差値・順位】

  • 国語: 88点(偏差値 68.4) 順位:100番内
  • 算数: 72点(偏差値 54.0) 順位:1200番台
  • 理科: 74点(偏差値 62.1) 順位:400番台
  • 社会: 93点(偏差値 62.7) 順位:100番台

<総合成績>

  • 3科平均: 偏差値 61.5(全体:300番台後半)
  • 4科平均: 偏差値 61.8(全体:100番台前半)

月、算数は苦しい時期が続いていました。
3月、4月とジリジリ成績を落とし、先月は偏差値54.0まで低迷。
「このまま苦手科目になってしまうのでは…」とヒヤヒヤしていましたが、今回なんとか偏差値60台(60.5)まで戻すことができました。

社会も97点と高得点でしたが、平均点が高かったため偏差値は60.4。
1問のミスが命取りになる厳しい回でしたが、しっかり守りきれたのが勝因です。

勝因は「どこにも行かなかったGW」の基礎固め

なぜ急に4科が揃い、算数が復活したのか。
振り返ってみると、理由は直前の「ゴールデンウィーク(GW)の過ごし方」にありました。

実は今年のGW、私の仕事の都合もあり、わが家はどこにも旅行に行きませんでした。
「みんなはお出かけしているのに…」と少し申し訳ない気持ちもありましたが、これが結果的に「最高の復習期間」となりました。

子どもは自宅で、友達と遊んだりゲームをしたりとリラックスしつつ、学習面では以下の2点に絞って取り組みました。

  • 算数: 最高レベル特訓のテキストで、間違えた問題を徹底的に解き直し
  • 理科: 資料集を読み込み、知識のヌケモレを視覚的に埋める

普段の週テストに追われる日々では、どうしても「こなすこと」が優先されがちです。
この連休に「立ち止まって、じっくり穴を埋める」時間が取れたことが、算数のV字回復と、理科・社会の高得点に直結したのだと確信しています。

好調の裏に潜む「魔の5月・6月」

しかし、ここで手放しで喜んではいられません。 過去の経験上、5月から6月にかけては、1年で最も生活が緩みやすい時期だからです。

  • GWが終わり、次の長期休暇(夏休み)までが長い
  • 運動会の練習などで、子どもの体力が削られる
  • 「成績が良かった」という安心感が、油断を生む

今回、4科で偏差値60を超えたことで、親子ともに「今のやり方で大丈夫」と錯覚してしまいがちです。
でも、今回の成績はあくまで「GWの貯金」があったから。
その貯金が尽きる6月以降、日々のルーティンが崩れれば、せっかく上向いた算数もまたすぐに急降下しかねません。

「良い時こそ、兜の緒を締める」

この結果を自信にしつつも、決して過信せず、淡々と日々の計算と漢字、解き直しを積み重ねていこうと思います。

まとめ:今回できること

5年生の5月、好成績が出た要因は「リラックスと集中のメリハリ」でした。
もし今、お子さんの成績が停滞しているなら、週末に少し時間をとって「算数の間違えた問題だけを、解説を見ずに解き直す」時間を設けてみてください。
新しい問題を解くよりも、GWのように「一度やった問題を完璧にする」ことが、次のブレイクスルーへの近道になります。

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